カテゴリー
肥満

覚悟してかかる。子育て編。

人に歴史あり。マイファミリーヒストリーはこちらを御覧ください。

プロフィール 宅急便時代

プロフィール 便利屋時代

プロフィール 自衛隊時代。

プロフィール 少年時代 

覚悟してかかる。子育て編。

確かに、ほめてばかりでは、子どもがダメにならないか、
心配な親御さんは多いでしょう。

でも実は、長年の指導経験と、
心理学の成果から、
僕はああちやんの哲学には賛同をします。
なかなか理解されないとは思うのですが。

ああちゃん自身も、こう話しています。

しかる、厳しくしつけることを、大切なことだ、
必須のことだと思ってらっしゃる親御さんの気持ちはわかります。

でも実際は、単に自分が腹が立ってしまって、
そうしているケースも少なくないのではないでしょうか。

愛情を持って、注意して教えてあげること、
しからず、さとしてあげることができれば、
しからなくても、厳しくしつけなくても、
子どもは、”本当に悪いこと”はしないものなんです。
親との信頼関係さえあれば。

さやかも派手なギャルにはなりましたが、
人に迷惑をかけることはしませんでした。
母親が悲しむこと、嫌いなことがわかるので、やらないんです。

唯一、私に言わなかったのは、高校時代にタバコを吸っていたことです。
私が健康にかかわること、命に関わることを嫌うと知っていたので、
なので、タバコだけは私に隠し通しましたね。

タバコの所持で学校に呼び出された際も、
”これは友達のを持っていただけなの”と行っていました。
でも、私に隠していたことはただ、それだけです。

私が今でも夢に見て、うなされる失敗があります。
それはさやかが幼稚園の頃、だだをこねて、
遊んでいた子に意地悪をし、言うことを聞かなかったので、
焦ってしまい、
「どうしてわからないの!」とたたいてしまったことです。

さやかは泣いて、ごめんなさい、と言いましたが、
それを今でも夢に見るくらい後悔しています。

自分が腹を立ててしまって、たたいても、いいことはひとつもなかった。
子どもがもっとわがままになるか、
ずるくなるだけなんです。

幼児に対しても理由をよく聞いて、よく話して、
納得させることが大切です。
子どもも、いろいろなことを考えて行動しているのです。

子供を怒ってしまう時には、
親にも理由があるんです。

親の側にも”用事があるから早く寝かせたい”とか
”これを終わらせたいから、今こうしてくれないと困る”とか。

でもそれは、子どもにしてみれば勝手な論理なんですね。
理不尽に怒られ続けていると感じると
子どもは悪くなる。

もっと悪いのは、子どもの頃の私のように、
自分のことを否定的に見る、
自分のことが嫌いな人問になってしまう。

時間はかかりますが、子どもに向き合って、
さとして分からせると、
だんだん、なぜそうしてはいけないのかがわかって、
自分から悪さをしなくなります。

子供に向き合う手間を惜しんで、
怒ったら終わりなんです。

小さい時こそ、なんでそうしてしまったのか、
よく話を聞くべきなんです。

子どもは自分の気持ちを言うのがヘタですので、
よくよく話を聞くことが大切です。

かく言う私も、
3人めの次女でようやく子育てをうまくできた、と思ったのです。

それまで、失敗もありましたが、
大人になった今の子供たちを見て、
親としての仕事の第一幕は、成功だったと思っています。

何より、うちの子供たちは、
自分を肯定的に見られる大人に育ったからです。

どんなに地位や名誉や、学歴があっても、
自分を否定的に見る癖のついた人間が、
幸せに暮らせるわけがありません。

子どもが学校に行きたくないのなら、
よく理由を間けばいいのです。
あるいは1日でも2日でも、
何とか行きたくなるような理由を考えればいいのです。

頭ごなしに、
”先生の言うことを聞きなさい”とは怒らないこと。

時には、”行きたくなければ行かなくてもいいよ”と言うと、
気が楽になって、
かえって行けるようになったりするものです。

そうしたコミュニケーションの積み重ねが、
絆になります。

子どもの学校での生活は
ストレスでいっぱいなので、
毎日行って無事に帰ってきただけでも、
すごいことだと私は思ってました。

そう思って、子どもをほめるんです。

世界一金持ちでなくてもいい、
世界一頭がいいわけでなくてもいいので、
世界一幸せになって欲しかった。

それには、愛情をもって、
ほめ続けることが大事だ、
と私は自分の育てられ方から、学んだのです。
引用元
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話

(「正解するカド」 Shindou x Saraka kiss scene)

(『君の名は。』瀧と三葉のその後のお話。)

(『君の名は。』 オープニング絵コンテ)

(「キングコング 」なんとしても守ってくれるコングに惚れてしまう!)

できれば、手軽で、ついでにできて、楽しく続けられるもの。

こちらからもお届けしてます。
友だち追加

アンテナサイト


健康と医療ランキング

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

まとめサイト


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です