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ストレスに強い体質になるには?

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 うつは、ストレスによって脳細胞に血が通わなくなって起こるということもあります。

親子でうつになっている、
という家庭が結構多いようです。

うつは、ストレスによって
脳細胞の毛細血管が収縮して、
血が通わなくなってしまうために
起こるということもあります。
血管が収縮するには三つの要素があります。
それは、寒さ、ニコチン、ストレス。

ストレスを感じるほど血管が縮み、
毛細血管が収縮する。

その毛細血管は、脳、臓器、筋肉ヘとつながっています。

毛細血管が収縮し、
血がすみずみまで運ばれなくなり、
最初に脳細胞がダメージを受けると、
うつになります。

ですから、うつと診断されると、
精神科医が血管を拡張させる薬を処方します。

その薬を飲むと脳に血が通うようになる、
というしくみです。

脳細胞より臓器のほうが先にダメージを受けると
病気になります。

脳細胞と体のどちらかの弱いほうに症状が出ますが、
なかには両方に症状が出る場合もあります。

筋肉細胞にダメージを受けると
日常生活(歩く、食べるなど)には支障は感じられませんが、
スポーツなどではとても影響が出るようです。

うつになる人は、
暗い顔をして、暗い言葉を好みます、

ですから、治りたいという意思がある場合は、
バカ笑いをすること
十「うれしい、楽しい、幸せ、愛してる、大好き、あリがとう、ついてる」
という七つの言葉を、
各三千組言うことをすすめています。

うつになる人は、
「ストレスに弱い」ということもあリますが、
うつになるような人間関係や家族関係もあります。

たとえば、怒って怒鳴る人が身近にいる場合。
その行動に対して強いストレスを感じて、
うつになってしまう。

うつになった人に対して
家族やまわりの人があーじゃこーじゃ言ったとしても、
さらに強いストレスを感じるだけで、
なんの解決にもなりません。

家族やまわりの人に愚痴、不平不満を言っていると、
まわりにいる人もどんどん暗くなるだけ。

それを見ている子どもは、
まわりの人に対して不平不満を言うものだと
学んでいきます。

反対に、「ストレスに強い体質」もあります。

ストレスに強い体質の人とは、
気にしない、気にならない人のこと。

家族もまわりの人も、
愚痴、不平不満などをほとんど言いません。

また、まわりの人からなにか言われたとしても、
気にしない、気にならない。

なにかあったとしても、
いつもケラケラと笑っていられる人です。

ケラケラと笑っている親の姿を見て、
なにかあったとしても笑っていくんだな、と
学んでいきます。

それを見ている家族もつられて笑い、
毎日を楽しく過どせるでしよう。

笑うと免疫力も高まるため、
結果的に家族全員が元気になっていく、
というしくみです。

自分の態度がほかの家族にも大きな影響を与えます。

ですから、目の前でなにが起きたとしても、
ふっふっふっふ·….、と笑って過ごしていく。

子どもは、親から愚痴や文句を言われなければ、
家庭でのストレスを感じないため、
強い子どもに育っていきます。

いつもケラケラと笑って過どしているため、
子ども自身、うつになることもありません。

明るく楽しい子どもが自分のもとにいたなら、
親としても毎日が楽しくなっていきます。

ストレスに弱い体質に当てはまるとしたら、
誰かが気づいて改善しようとしなければ、
そのままの流れを受け継いでいきます。

なにかを言えば言うほど、
子どもは緊張し、
血液の循環を妨げます。

ストレスに弱い体質·強い体質には、
ものごとの見方·とらえ方が
大きくかかわっています。

自分の代でこの負の連鎖をやめようと気づいたなら、
やめていくことをおすすめします。
引用元
脱力のすすめ―「おまかせ」で生きる幸せ論

ストレスに感じてる物事の中から
楽しみをひねり出せれば
それをライフワークにもできる。

(「アラビアのロレンス」雄大な砂漠)

(「アラビアのロレンス」井戸のシーン)

(「アラビアのロレンス」仲間を救出して帰還したシーン)

(「アラビアのロレンス」列車襲撃で浮かれてるシーン)

(「アラビアのロレンス」イギリス軍人たちとの溝を感じる)

(「アラビアのロレンス」以前救った仲間を処刑するシーン)

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oo○ .。o●魂は悪口、悪意に弱い?

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ニューギニアの原住民は悪口雑言で大木を倒す。

人間に魂が入っているかどうかそれを調ベようと、 
   
アメリカの心理学チームが
百人ぐらいの人間を対象に臨床実験をしたことがあります。

今まさに死んでいくというときに、秤に載せて量ったところ、
亡くなった瞬間、
平均的に二十五グラムほどその重量が軽くなった。
百例からの調査です。
その結果、人間には魂がある。
魂の重さは二十五グラムという結論になりました。

私たち人間には魂というものがあり、
魂が肉体二入っているときは、「生きている」といいます。

たとえば山の中で遭難して三日三晩じっとしていても、身体は腐ません。
谷底で骨折して動けなくなっても、三日三晩なら生きてます。

しかし、肉体から魂が離れてしまうと、三日後には腐り始めます。
魂が人っているかいないかで、
肉体が腐るか腐らないかが決まります。

花にも魂があります。
魂がある間は育ち花を咲かせますが、
魂がなくなると枯れます。

ニューギニアの原住民が
行き交うジャングルのある場所に大木があって、
交通の邪魔になるというので、この木を倒すことにしました。

しかし鉄器、金属器、斧がありません。
石のような鋭利なもので切ったり削ったりしますが、
大木ですからそれだけではなかなか倒せない。

その場合、別の方法があります。
それは、

三十人ぐらいの住民が大木を取り囲み
「おまえなんか死んでしまえ」
と大声で叫ぶのです。
「おまえなんか役に立たない、おまえなんか嫌いだ」
と悪口雑言を一斉に浴びせかけます。

それを続けると、三十日ぐらいで枯れる。
枯れた状態に、
さらに十日ぐらい悪口雑言を浴びせ続けると、

直径二·三メートルの大木がドーンと倒れるそうです。
そうやって大木を取り除きます。

木には魂があるから、
悪口雑言を浴びせかけると、
宿っていた魂がげんなりしてしまう。
そこから抜け出てしまうというわけです。
引用元
淡々と生きる

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。o●.。oo○苦悩できるのは脳が正常だから。

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苦悩できるのは脳が正常だから。

ハーバード大学で行われた有名な思考実験
「一人を殺すか、五人を殺すか」の判断

(マイケル·サンデル教授の著書「これからの正義の話をしょう」
にも出てきたものです)も、
実は前頭前野内側部を鍛えるものだったのです。

試みに、その実験をこれからやってみましよう。

あなたはブレーキの壊れた電車の運転手です。
行く手のレールは二股に分かれており、
ハンドル操作でどちらにも行くことができます。

しかし、右側には人間がー人、レールに横たわっています。
左側では五人がレールに横たわっています。

あなたは絶対に左右どちらかにハンドルを切らなければいけません、

果たしてどちらにハンドルを切りますか?というものです。

さて、五人対一人、あなたはどちらを犠牲にしますか?

たぶん、多くの人が考え込んでしまうでしょう。
どうしても判断しなければならないのなら、
申し訳ないけどー人のほうには死んでもらおうか…。

論理的思考で考えるならば、当然それが答えになるでしよう。
しかし、人間の命は単純な引き算足し算で決められるものではありません。

ここに通常のルールを使った
論理的思考=前頭前野外側部だけで思考する
限界があるということです。

では、内側部を使えば、
なにか違った答えは出るのかといえば、
そんなこともあリません。

特に、この間題は究極のものですから、
内側部が発火しようが
外側部が活性化しようが、
結局、最後の最後まで答えが出せないでしょう。

それが通常の人間の思考というものです。

一方、ハーバード大学の学生たちはどうだったでしようか?
彼らはのちに国のリーダーとなっていく人材です。

高いレベルでの判断を実際にする可能性がある人たちです。
そんな彼らはー体どんな判断を下したのでしょうか?

実は、私たち同様判断を下せませんでした。
皆思考がフリーズしたまま、
答えを出せずじまいだったのです。

そして、ここが重要なのですが、
答えを出せなかったこと、
それこそが内側部を使っている証であリ、
正しい答えなのです。

私たちはドラマ「24」の主人公ジャック・バウアーではあリません。

彼だったら、最後の最後でー人を殺すという
非情の決断をしたでしよう。

しかし、現実の社会では、
そういう時に強引に結論を出す人間は危なくて使えないのです。

「いや、そんなことはない、
ビジネス社会では、思考をフリーズする事は許されない。
なんらかの決断を
その場でくだしていかないと仕事にならない」
と思った人もいるでしょう。

しかし、そうではありません。
フリーズしていいのです。

いえ、フリーズするべきなのです。

事実、各国の特殊部隊の選出では、
同様な試験が行われ、
フリーズする人が選ばれています。

本物の特殊部隊員は
ジャック・バウアーではないのです。
引用元
「怒らない」選択法、「怒る」技術

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(「アラビアのロレンス」仲間を救出して帰還したシーン)

(「アラビアのロレンス」列車襲撃で浮かれてるシーン)

(「アラビアのロレンス」イギリス軍人たちとの溝を感じる)

(「アラビアのロレンス」以前救った仲間を処刑するシーン)

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