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飛脚走り

ケガしても歳とっても関係なくどこまでも走っていけるワザがあります。 #飛脚走り

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ケガしても歳とっても関係なくどこまでも走っていけるワザがあります。 #飛脚走り

飛脚走りとはなんですか?

カンタンです。

・飛脚になりきる。

それだけです。

そうすれば、誰が何をいおうと「アッシは飛脚なんよ」と名のれるんです。

試験も、

国家資格も、

更新義務も不要です。

と、軽くいっていますが、

飛脚になりきってみますと、新しい走りの世界がみえてくるんです。

ウソじゃ、ないってば。

           

           

           

           

           

           

2018沖縄100Kウルトラマラソン

スタート会場から

漆黒のやみがまだ支配する中、スタート・ゴール会場の与那古浜公園だけは灯にこうこうと照らし出され、ランナーたちも続々と集結してきます。

さあ、始めましょうか。

いよいよ、現地取材がスタートします。

まずは走りの準備です。

わたしは、しゃがみこんで、ゾーリからワラジにはきかえます。

すると、カメラは足のまん前、チョー接近して、ぐっとフオーカスをあわせてゆきます。

え、この距離、このアングルから撮影ですか。

さすがに、恥ずかしくなります。

そうと知っていたら、グンマーでネイルサロンによって(あるのか知りませんが)、おしゃれな爪アートをしてくるんだった。

かわいいブタさんの絵でもかいてもらっておけば、うけたのに(うけないか)。

以降、わたしの一挙手一投足にカメラが追い、マイクが支え、ときおり記者さんの質問がとんできます。

一体なにごとか、とまわりのランナーからは思われたでしょうね。

こんなオッさんですもの。

アイドルが初挑戦の図だったら、どんな結果であれ、絵になるのにね。

どーも、すみません。

今回、お世話になった取材班。

おわったあとは、みな日焼けで真っ赤になっていました。

そして、コースの道すがら

レースは、20キロごとにチェックポイントがもうけられており、そこを通過するとネットを介して、位置情報が伝えられるようになっています。

・取材班は、現地のタクシーを借りきって、

・ポイント、ポイントで待機しては、カメラをそなえて「飛脚走り」を映像におさめてゆきます。

なにしろ、沖縄です。

美しいバックグラウンドには、不自由しません。

カメラの設置場所は、教えてもらっていません。

気がつくと、長い直線路のむこうに、カメラが立っています。

わたしは、たんたんと走り、そのまま走りぬけてゆきます。

習性として、カメラを向けられると顔がニヤけてしまい、指にピースサインが立ってしまうのですが、

「ふつうに走ってください」と言われていますので、できるだけさりげなさを演出します。

なにしろ、今回の取材の一番の目的は「飛脚走りの解明」にあるのです。

え、ウソでしょ。

自分でも、恥ずかしくなるような目的です。

かつて、こんなに真剣に飛脚走りを受けとっていただけた方がおるでしょうか。

わたしでさえ、ないのに。

アタマが下がります、ははあ。

ゴール会場にて

すっかり夜のとばりがおりたゴール会場。

しかしそこだけは、こうこうとした灯りが輝き、とぎれない声援がこだましています。

長かったゴールラインが、視界に入ってきました。

その先、右手には、カメラが待ちかまえています。

さて、どんなポーズでゴールを踏みましょうか(笑)。

2キロ手前から、考えていました。

両手を下に広げて、ゆったりしたゴールシーン。

片手を突きあげ、イケイケどんどん的なゴールシーン。

やっぱ、両手を挙げてのグリコポーズでしょ。

両手をあわせて、合掌🙏おいのりポーズ。

いろんなパターンを想起しながら、ゴールした瞬間には無意識に両手がバンザイ\(^^)/してました。

沖縄陶器のやむちん完走メダルを首にさげたまま、その場でインタビューとなります。

目の前には、テレビカメラ。

右手に記者さん。

あごの下には、集音マイク。

わたしは、記者さんのほうに視線をむけたまま会話をして、カメラの方には目を向けないでと指事されてスタート。

さすが、敏腕記者さんです。

飛脚走りの勉強もされていて、するどい質問が飛びだしてきます。

ただし、こちらは100キロを走った直後で、完走の興奮と疲れで、何をしゃべったのか、よく覚えていません。

その中で、印象に残った質問。

「80キロをすぎて、フォームが乱れてきませんでしたか?」

民放だったら、ここで記者さんをかかえて海に放りこむ、なんて答えも絵になるかもしれませんが、笑顔で受け流します。

わたしも、少しは人間ができたかしら。

いやはや、それにしても貴重な経験をさせていただきました。

みなさまのNHKのおかげです。

長い1日をお世話になりました。

それだけでは、すまない

裏付けが大切。

ワシらのギョーカイ用語では、エビデンス(根拠)と語られるようになったことでしょうか。

レースという、日常とはちがった雰囲気と設定だけでは、飛脚走りの本質を見逃しかねない。

すべては、日常が基本。

そう思われているのか、これで取材は終了とはなりませんでした。

「年明けの疲れがぬけた日曜日、こんどは休みの日に走るといういつものコースを現地取材しますので、予定をつくってください」

どこまでも几帳面、綿密、ぬかりがありません。

単に沖縄に行きたかっただけじゃなかったんですね(笑)。

いえいえ、沖縄でも、朝は3時前から夕方7時すぎまで、超ハードロング取材には、まこと頭が下がりました。

さあ、しかし新たな悩みがでてきました。

普段の、冬の走りかあ。

・わたしは、ボロくなった地下タビ、ゴムのゆるくなったジャージ(ヒモで固定)、もう何年も着ているまだ着られるワークマ□のボロジャンパー、毛糸の帽子と手袋、という完全地元の農家のオッさんスタイルで走っているんです。

・そのまま、畑仕事もしますから、まがうことなく農家スタイルです。

はやい話、チョー貧乏っくさい格好です。

けっして皇居ランニングには、むいてません。

皇居で走ったら、警備員から声をかけられかねません。

はなやかさ、ゼロどころか、マイナス。

かといって、いまさらパリッとした皇居ランナーファッションというセンスもありません。

しかもしかも、さらなる追加で、わたしの職場姿も見てみたいと(一応、仕事もしてます)。

まだまだ、悩みはつきません。
引用元⇒2018沖縄100Kウルトラマラソン、番外編、NHK参上

           

           

           

腹出し呼吸

・最初は、ぎこちないかもしれません。

・でも、続けてみればなれてきます。

・なれると、不思議と気持ちよくなってきます。

・なれたところで、その感覚の変化に着目していただきたいのです。

わたしは、偶然に気がつきました。

・オナカの感覚が変わってきている。

・具体的には、腹圧がかかっている。

・そして、腹式呼吸とは、ちょっとちがってきている。

腹圧の呼吸とは

・カンタンにいうと、オナカが「プーとふくらむ」感覚です。

・お腹が緊張している。

そういう緊張呼吸。

・息をすうときは、オナカがプーとふくれている。

・息をはくときも、オナカがプーとふくれている。

ふつうの腹式呼吸は、息をはくときは、オナカをへこませます。

・ところが、かついだり、のせたりしていると、息をはくときもオナカはへこまない。

・へこむと、調子がおかしくなる。

・ここが、ふつうの腹式呼吸とちがうところです。

・つねにオナカに緊張がかかっている感じの呼吸。

・つねにオナカをふくらました感じの呼吸。

・カッコよくいっちゃうと、つねに肺とオナカがダイレクトに結びついた感覚です。

・苦しいとき、呼吸が楽に感じられるようになります、多分。

・慢性呼吸不全で在宅酸素療法中の方にも、ウケます。

呼吸が楽に感じられたら、歌を口ずさんでください。

「あの、素晴らしい肺をもう一度 ♫ 」

はい、北山修さん、勝手に歌詞を変えちゃってごめんなさい。

ふるい話で、通じませんか。

・すうとき、オナカをふくらませている。

・はくときも、オナカをふくらませつづけている。

・常時、腹圧がかかっているので、腹式呼吸に対して、「腹圧呼吸」といっていいんでしょうか。

・ただ、これだとちょっとインパクト弱そうなので、わたしは「腹出し呼吸」と名付けてみました。

はい、センス悪くて、すみません。

・腹を出す感覚のまま、息をすい、はく。

・はくときも、腹を出す。

・へこませない。

・オナカの中は、つねに腹圧で充満しているイメージです。

・妊婦さん風の、オナカ。

腹出し呼吸の、走り感覚

・オナカをつねにプーとはり出す要領で、かるく走ってみてください。

・すうときも、オナカを出す。

・はくときも、オナカを出す。

・肩に飛脚棒はかついでも、かつがなくても結構です。

そんなに厳密さは求めていません。

いつもとちがう走りの感覚が味わえるでしょうか。

・わたしは、新感覚を味わえました。

何がちがってきたでしょうか。

・ひとつは、背すじがのびる感じです。

・オナカが前に出ますから、上体はまっすぐ上むきになります。

・よくいわれる、走るときは前傾姿勢、はとりにくくなります。

気持ちのよさは、いかがですか?

・もうひとつは、オシリから前にすすむ感じです。

・オナカが出ると、その下のオシリのホッペあたりが前進の駆動力になってきます。

・オシリから、前に出る感覚です。

・つき出したオナカが引っぱられる感じ、といってもいいかもしれません。

・そのかわりに、アシは前に出しにくくなります。

・アシはオシリの動きについてくる感じ。

・支える役目。

・縁の下の力持ちならぬ、オシリの下の支柱。

あまりイロイロならべると、感覚が散漫になってしまいます。

・まず、この「姿勢感覚」と「前進感覚」の変化が味わえる。

オナカの感覚が、走りをかえる

どっちがいい、という話ではありません。

くれぐれも、誤解なさらないでください。

・いろんなものを試してみる。

・感覚のちがいに目をむけてみる。

・決めてゆくのは、ご「自身」です。

・わたしは、飛脚棒をかついで走ってみて、ホントは草かきをしょって走ってみて、そんな感覚を覚えたのです。

・「シャボン玉」をふくときのような呼吸感覚で、走りが楽になっていったように感じています。

・ああ、もしかしたら、飛脚はこの感覚をうむために飛脚棒をかついでいたのかもしれない。

そうとまで思うようになっています。

大胆な、仮説です。

そして、いつも通り、支持者はおりません(苦笑)。

でも、そんな妄想をもってみていると、アフリカ系のトップランナーたちも、けっこうハラ出して走っていませんか?

とくに女性ランナーたち。

やっぱり、妄想でしょうか。

腹出し呼吸、というのは、ちょっとお下品なイメージのためか、まだぜんぜん知られていません。

一方で、腹圧呼吸というのは、いくつかの分野ではもう使われているようです。

・基本、同じようなこと、としておきます。

・お腹につねにプーと圧力がかかる呼吸です。

・すうときも、はくときも。

実は、とってもなインパクトを秘めているんです。
引用元⇒腹出し呼吸と、腹式呼吸

           

           

           

体幹

オナカの緊張。

・オナカがすっきりと緊張を保っていれば、ドー体が、そしてカラダ全体がスッキリ自然体に感じませんか。

・そしてオナカの意識は、かんたんにもてます。

・オナカをちょっとふくらませておく呼吸、腹出し呼吸をしてみるだけでも一発です。

・つまり、クンレン不要。

・意識をもつかどうか、だけです。

・体幹というコトバを使っていなかった古人は、オナカを大事にしていました。

・オナカに着目していました。

・それが「キモ」です。

・それが「丹田」です。

・ここに意識を向けてみる。

・ここを大切にしてみる。

・カラダが、変わってきませんか。

・走りが、変わってきませんか。
引用元⇒体幹はどこにある?

           

           

           

稽古

・意識さえもつことができれば、人は変身の第1歩を踏みだせるのです。

・あとは、くりかえすだけ。

・稽古のキモは、「意識化」→「無意識化」です。

そこに歳や状況は関係ありません。

すてきな地図だとは思いませんか?

さあ、どこに意識をもってゆけますか?
引用元⇒変身

           

           

           

飛脚棒と走りが一体になったとき

・肩の上に「飛脚棒」をのせてみてください。

・もちろん、飛脚棒をもっておられる方はいませんでしょうから、身近な棒で結構です。

・おすすめの1例として、ホームセンターで手に入る矢崎化工の「イレクター」というパイプを紹介させていただきます。

150センチくらいでイレクター。

どのように、かついだらよいでしょうか。

・はい、一番気持ちのイイように、です。

・迷ったら、楽な方へ。

・悩んだら、気持ちのイイ方へ。

わたしの、およそすべての判断基準です。

・ここで十分に「気持ちのよさ」が味わえなかった場合、立ちどまらずに次にすすんでみてください。

「動」の自然さをつくる秘密兵器

・飛脚棒を肩にのせて歩いてみましょう。

・なれたら、少しずつ小走りに。

・できれば、ゾーリとキモノの江戸装束が望ましいです。

・少なくとも、足ウラの感覚がわかるウス底シューズ。

どうなるでしょうか。

・スピードがのるにつれ、肩の上の飛脚棒はピョンピョンと暴れはじめます。

・飛脚棒が、「暴れん棒」に変身です。

なぜ、暴れん棒になっちゃったんでしょうか。

・おわかりですね、上下に跳ねているからです。

・走りに求めるものは、前方への移動です。

・上下にいかなくっていい。

・余分なチカラですから。

・前にいっているのかな、上下動になっているのかな。

・自分じゃわかりにくいことですが、肩にのった飛脚棒はちゃんと答えてくれます。

・飛脚棒と走りが一体になったとき、前にすすんでいます。

・気持ちがいいです。

・カラダ、とくにアシへの負担がなくなります。

・だって、飛び跳ねないんだから、着地衝撃なくなりますよね。

理屈はあとからつければいいんです。

・まずは、実際にかついで自然さを感じていただけませんか。

かついでいないって。
引用元⇒支えるチカラ

           

           

           

忍者の超人さは、技の特殊性ではなく、心の持ち方の高みにあった

敷居の上を歩くことなんて、ふつう、誰にでもできます。

はみ出すこともないでしょう。

・ところが、その敷居が10丈(約30メートル)の高さにはられていたら、どうでしょうか。
 
・タタミの間にはられた敷居の上ならスタスタとすすめられる歩みが、同じようにできるでしょうか。

・足がすくんでくることでしょう。

・絶対できるはず。でも、その絶対の自信がくずれてくるのです。

・それが、フツーの人間の心理です。

・忍者の超人さは、技の特殊性ではなく、心の持ち方の高みにあったのです。

走りだって、敷居歩きかも

・だれも、幼かったころは夢中で遊んでいた駆けっこ。

・走ることは、自然な行為でした。

・それが「知恵」が、「社会」が、「環境」が走りを遠ざけてゆくと、いつの間にか走りがカラダから離れていってしまいます。

ある日、あらためて走りだしてみる。

・だれにもできるハズ。

でも、しっくりこない。

楽しめない。

苦しい。

痛い。

うーん、こんなはずでは。

・走りが、いつの間にか10丈の高さにはってある敷居になっていませんでしたか。

・飛脚走りは、10丈の高さにある敷居を、タタミの間にもどすひとつの方法です。

ソレだけ、です。
引用元⇒真理はシンプル、だけじゃない

           

           

           

気持ちいいガンバリ

・息苦しさの本当の理由は、カラダをめぐる血液循環がアップアップからおこってくるものでした。

・アップアップがつづくと、体力の消耗もはげしくなります。

・消耗がすすめば、走ってゆくのがつらくなります。

では、アップアップしないために、お手軽にできることは何だろうか。

・そのひとつに、足拍数、つまり小マタにしてピッチをあげてゆく、というのはどうでしょうか、という流れでやってまいりました。

数多ある考えの中から、わたしの個人的な感想です。

それでは、どのくらいまで足拍数を上げていったらいいのかな、ということを「数値化」を通して考えてみたいと思います。

マイ・足拍数決定の方法です。

血液循環の中心は、本家心臓

・カラダの中を、速く、強くまわっている血流を支える中心が心臓のドッキンドッキンにあることにまちがいはありません。

・本家心臓は、つねにカラダ全体からの情報を反映して、カラダのどこにも過不足なく血液をいきわたらせられるように、主に心拍数を調整して血液循環を支えてくれています。

・走っているときだって、もちろん例外ではありません。

・現在は、走りながら自分の心拍数を腕時計やスマホで比較的容易にモニターできるめぐまれた時代です。

・そういう機器をおもちでしたら、ぜひ、スタート前からランニング中の心拍数の変化に改めて着目してみてください。

・スタート前は、ふだんの安静時の心拍数からちょっと多いかな、くらいです。

・走りはじめると、心拍数は一気に上昇してゆきます。

・カラダが走りに慣れるまでは、一方的上昇をつづけていた心拍数は、やがて呼吸が落ち着くのにあわせて、高めの安定値でおおきな動きをみせなくなります。

・そこにスピードダッシュを加えると、息苦しさとあわせて、心拍数もグイグイと上昇をみせます。

・もうダメ、苦しい、というのをさらに力をふり絞って走る最中が、おそらく心拍数の最大値かもしれません。

・ガクッとスピードを落とすと、呼吸感覚とともに、心拍数はゆるく下降線を歩みはじめます。

さあ、自分の心拍数は、どう答えているでしょうか。

・わたしの心拍数は、気持ちよく走りつづけている最中は、120〜140台くらいです。

・少し息をはずませると、150台くらい。

・上り坂がつづいたり、スピードアップしてゆくと、160台。

・ときに、170台に入るか、入らないか。

歳のせいか、180台までは入ってゆかない(ゆけない)。

さらにいったら、心室細動でコテン?

そんな、マイ心拍数。

心拍数は、めまぐるしい

・体験していだだければ一目瞭然ですが、心拍数を一定にして走るつづけるということは容易ではありません。

・同じペースで走っても、同じリズムで走っても、同じ息づかいで走っても、心拍数は微妙に上下動をくりかえします。

・ペースを一定にして走る、というのは長距離を走るのに効率的なカラダの使い方です。

・カラダの代謝や消費が、落ち着いて働けるから、でしょう。

そのために、心拍数の情報はどのくらい役に立つでしょうか。

というか、心拍数を一定にして走れるでしょうか。

・実は、新婚時代みたいに、あまりに心拍数を見つめ合っていると、その上下動の激しさから疲れてしまいかねません。

・ということで、わたしは、もう何年も心拍数をはかることをしなくなっています。

実は、胸に計測器をつけてGPS時計で心拍数を見ていたのですが、それが壊れちゃっているだけですが。

でも、大丈夫です。

・第2の心臓、足拍数があるんです。

エンの下の力持ち

・本家心臓は、カラダ全体への血液循環を過不足なくおこなう中心人物です。

・そのセンサーは、全身に張りめぐらされていて、あらゆる情報をもとに、心拍数の調整をおこなっています。

・走っている最中だからといって、下半身の循環を優先するわけではなく、きちんとアタマにもウデにも目を光らせています。

・なにしろ、脳ミソだって、1日に500キロカロリーを消費しているんです。

・そんなに使ってない、と思っていても、消費はされています。

・アタマにもつねに十分な血流が必要です。

・カラダの中に、放っておいていい部位はありません。

・一方、第2の心臓たるフクラハギの収縮は、もっぱら下半身にたまる血液を本家心臓まで持ち上げるためのポンプです。

下半身専従。

・脳ミソや上半身の血流に、直接のかかわりはもっていません。

・でも、一生懸命に一番大変な部分の血流を支える縁の下の力持ちです。

そんな第2の心臓、フクラハギくんの足拍数は、どのくらいが本家心臓、ひいてはカラダにとってありがたいでしょうか。

足拍数優先の法則

・そこで提唱させていただくのが、「本家心臓より、少し多めの足拍数」という走り方です。

・フクラハギくんが、本家心臓に負担をかけないように、心拍数を上回る援助をつづけていますよ、という走り方です。

これを「足拍数優先の法則」と名づけさせていただきました。

はい、いつものように、賛同されません。

でもいいんだ、もう慣れっこ。

・本家心拍数は、自分から調節することは困難です。

・しかも上下動がめまぐるしい。

・でも、足拍数は、意識してゆけば徐々に自分で決定させ安定させてゆくことができます。

・わたしの場合、走行時の最大心拍数は、ま、170くらいと考えています。

・だから、ふだんのランニング時は、足拍数170位、という感じで楽しんでいます。

・実際に、足拍数170前後だと、楽に走れるようになっています。

・しつこいですが、ランニング中、つねに自分の心拍数をこえる力で第2の心臓がバックアップしつづけていますよ、というイメージです。

ああ、あたたかな協力体制。

・休みの朝は一周22キロの一部山ありコースをグルリしてくることからはじまることが多いのですが、だいたい170前後です。

・平日の6〜8キロコースも、そんなものですが、少しスピードを上げると、170をこえて帰ってきます。

・直近の、古河はなももマラソン(フル)は、レースということもあって、179でした。

・そうです、今では「タイム」より「足拍数」を大切な記録として、毎回、ノートに残しています。

で、質問です。

・日常の足拍数は、どのくらいで走っていますか?

・レースのときは、どのくらいの足拍数になっていますか?

・もちろん、本家心臓のバックアップという意味から、足拍数をもっと上げる走り方という考えもあるでしょう。

情報源を忘れてしまいましたが、瀬古選手の足拍数は240だったと記憶しています。

ただし、これも上げすぎれば、カラダの負担になることもあるでしょう。

アシが、もつれちゃうって。

・ゆっくりジョギングを楽しみたい、というなら150とか、140という数字だっていいじゃありませんか。

実践。

・できるだけ、一定化した足拍数で走ることの感覚チェック。

・ためしてみませんか。

・足拍数に着目すること。

・足拍数を記録すること。

・タイムより、足拍数。

・自分の「マイ足拍数」ができてくると、走りの楽しみと安定感がましてくる気がします。

新しい発見があるといいな、と願っています。

一句  ふりかえり タイムみるより 足拍数
引用元⇒足拍数優先の快楽

           

           

           

けがや高齢でランニングを諦める人をなくしたいと生み出された走り方

ランニングをする方に、ぜひ見ていただきたい話題です。

・群馬県安中市の医師が体の負担を最小限に抑える、ある走り方を研究しています。

・その名も“飛脚走り”です。

・けがや高齢でランニングを諦める人をなくしたいと生み出された、その走り方とは?

去年12月、沖縄県でマラソン大会が開かれました。

1日で100キロを走り抜く過酷なレースです。

この大会に参加した群馬県安中市の田村雄次さん(61)。

一見、どこにでもいる熟年ランナーですが、足元はわらじ。

みずから開発した“飛脚走り”を体当たりで実践しようというのです。

かつて日本中を駆け巡った飛脚。

1日に150キロ近く走った人もいたと言われ、田村さんはその走り方を再現しようとしています。

医師の田村さんがこの走り方に注目したのはおよそ10年前。

趣味のランニングでふくらはぎにけがをして走れなくなったことがきっかけでした。

なんとかランニングを再開したいと考えていた田村さん。

・休日、家庭菜園に向かう自分の姿にハッとしました。

・「これって、そのまま飛脚ではないかと思い浮かんだ」。

・棒を担ぐと自然と姿勢がよくなり脇が締まります。

・走ってみると、棒が飛び跳ねないようにむだな上下の動きをしないようになりました。

・わらじや地下足袋にも秘密があります。

・現代のスポーツシューズと比べてクッション性がない分、足への衝撃を減らそうと小股で足を上げない走り方になったのです。

・田村さんはこれこそ体の負担を最小限に抑える究極のフォームだと研究を重ね、“飛脚走り”と名付けました。

・今では各地の大会に出場し、けがをしにくい省エネの走り方として広めようとしています。

再び沖縄の100キロマラソン。

20キロを過ぎたところでようやく夜が明けました。

・レースでは棒は担ぎませんが、フォームは体が覚えています。

スタートから約4時間半後の40キロ地点。

「ちょうどフルマラソンの距離に来ました」と話しながら、ここでも疲れた様子は見えません。

快調なピッチでほかのランナーを抜いていきます。

折り返し地点に来ました。

スタッフの女性から「頑張って下さい」と声をかけられると、田村さんは「力が湧きます」と返します。

笑顔で会話を楽しむ余裕があります。

スタートから約10時間半、終盤の80キロ地点です。

・ここで田村さんは棒を担ぐポーズをとりました。

・疲れたときこそ、基本のフォームを確認します。

・「棒がないときも時々思い出して担ぐ格好をするとまたいつもの形になれるので、楽に走り始められるという感じがします」。

スタートから13時間以上たった、夕暮れのゴール地点です。出場者の3割以上は脱落しました。

果たして、田村さんは…。

見事、ゴールです。

還暦を過ぎたランナーがわらじで100キロを完走しました。

田村さんは今後も、この“飛脚走り”を多くの人に伝えたいと考えています。

・ゴールの後、田村さんは「故障されるランナーも多いものですから、そういうときどうすればいいか、やめてしまうのが一番もったいないので。

・走り方は人それぞれですけど、痛みが出ないと言うことと年取ってもこのくらいは走れますよという走りなので、自分でももっともっと突き詰めていきたいと思います。

・奥が深い世界だと思います」と話していました。
引用元⇒医師が開発 “飛脚走り”とは?

           

この辺りの情報については、下記記事も参照ください。

           

いじめ対策。乗り越え方ランキング #いじめ
http://www.uuooy.xyz/kitui/2019/12/24/izime-6/

           

収入を得る、稼ぐ方法ランキング。 #収入
↓ ↓ ↓
http://www.ka2.link/taiken/2019/12/26/syuunyuu/

           

自由になるランキング #自由
↓ ↓ ↓
http://www.uuooy.xyz/kitui/2019/12/29/ziyuu/

           

災害対策で備えておくべきランキング。 #災害対策
http://ddggi.xyz/ikiru/2019/12/23/saigaitaisaku-4/

           

出会いやセフレになってもらうランキング。 #つながり
http://rreey.xyz/suki/2019/12/25/deai-5/

           

食の問題解決ランキング。 #食糧危機
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2019/12/26/syokuryoukiki/

           

身につけたいワザランキング  #ワザ
↓ ↓ ↓
http://kkeeii.link/douga/2018/08/06/waza/#qiwu

           

骨トレ。健康の条件。必要な運動量。必要な運動の種類の調査分析
↓ ↓ ↓
http://ppkki.link/otoku/2019/02/01/kenkou/

           

今までの思い込みが錯覚に過ぎなかった。
「ちょい変え」トレーニングで勝てるテニス
↓ ↓ ↓
http://ppkki.link/ppc/archives/1597/

           

薬の治療に頼ることなく 喘息を治療することが出来る
↓ ↓ ↓
http://ppkki.link/ppc/archives/1631/

           

今すぐ行ける、都内の釣りができる穴場スポット
↓ ↓ ↓
http://ddggi.xyz/ikiru/2019/02/07/turi/

           

人類を救済するのは、物質では、環境を変えることでは、無理。
↓ ↓ ↓
http://www.uuooy.xyz/kitui/2019/02/11/kyuusai/

           

           

無分別を考えるとそれを楽しむことが出来る。

憎しみは力を与えてくれます。

自分が実は

気づかずに持ってる差別に気づき

その差別を憎むことで

その差別から自分を自由にすることが出来ます。

           

これは嫌だ。抵抗あるってのは

何か差別してるんだと考えます。

出来ればその差別自体を見極めて

その差別を嫌う。

その差別を憎んでください。

憎しみは力になってくれます。

           

このまま平穏無事はいいけど

破滅や失うのは嫌だってのは

差別だと思います。

あっちもよし。こっちもよし。

ってのが自由だと思います。

           

自分をいやしめて

いくじのない卑屈な人間を演じるのが悔しいのは

かっこいいのはいいけど

みっともない、ぶざま、かっこ悪いのは嫌だっていう差別です。

そんなことにこだわってる自分を嫌ってください。

そんなことにこだわる自分を憎んでください。

           

普通や尊敬されるのはいいけど

異常者扱いや軽蔑されるのは嫌だってのは

差別だと思います。

あっちもよし。こっちもよし。

ってのが自由だと思います。

           

仲良くしてるのはいいけど

争うのは嫌だってのは

差別だと思います。

あっちもよし。こっちもよし。

ってのが自由だと思います。

           

脱力はいいけど

力使うのは嫌だってのは

差別だと思います。

あっちもよし。こっちもよし。

ってのが自由だと思います。

こう考えると身体使うことに積極的になります。

           

賞賛されるのはいいけど

批判や失望されるのは嫌だってのは

差別だと思います。

あっちもよし。こっちもよし。

ってのが自由だと思います。

こう考えるとリングに上がるのやステージに立つのが楽しくなります。

           

上手くいかないのと

上手くいくのを

こっちがいい

あっちは嫌だっていうのは

差別だと思います。

あっちもよし。こっちもよし。

ってのが自由だと思います。

           

飢えと寒さで公園のベンチで死ぬのと

家族や仲間に看取られて

みんなの気持ちを感じながら死ぬのと

あっちは嫌だ

こっちがいいっていうのは

差別だと思います。

あっちもよし。こっちもよし。

ってのが自由だと思います。
http://www.uuooy.xyz/kitui/2019/08/31/mubunbetu-2/


           

           

丹田とは腹横筋と肛門の筋肉です。

・腰痛対策は

動作の直前に腹横筋というインナーマッスルを動かすこと。

それは「お尻の穴をすぼめる」です。

・骨盤底筋群のトレーニング。

女性は膣を、男性は性器と肛門の間あたりを持ち上げるイメージです。

おしっこを我慢するとき、

おしっこを途中で止めるときの力の入れ方をします。

・誤嚥性肺炎予防

1日5回、10秒間「思いっきり」口を開ける。

           

           

この辺りの情報については、下記記事も参照ください。

           

グレタ・トゥンベリさんも世界中の首脳も国連も知って欲しい
地球温暖化対策。ユーグレナ (企業)がやってることを
世界規模でやればいい。 #地球温暖化
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2019/09/24/tikyuondanka/

           

引きこもり、孤独老人、ニートの社会復帰や人と繋がっていく手順。 #無分別
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2019/10/10/mubunbetu/

           

お金持ちになる方法と
いじめに立ち向かう方法と
生き方、見方、頭の使い方。 #遺言
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2019/08/29/2719/

           

いじめ編

いじめに立ち向かう。やられたらやり返せ。
でないとどんどんエスカレートする。 #いじめ
↓ ↓ ↓
http://kkeeii.link/douga/2019/08/25/izinenitatimukau/

           

「イジメの時間」レビュー。いじめに立ち向かう。
戦略としての引きこもりで脳に成功回路を作る。
「道連れにする」という目標で覚悟を手に入れる。 #感想
↓ ↓ ↓
http://uuooy.xyz/kaku/2019/08/25/izimenozikan-2/

           

「いじめられたらチャンス」コピペ記事。路上ライブ乞食をやれ!
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2019/07/31/izimetyansu/

           

無分別を考えるとそれを楽しむことが出来る。
思い込みに気づくことは身体を慣らすことに繋がっています。
心を解き放つのはこう考えるだけで可能です。 #無分別
↓ ↓ ↓
http://www.uuooy.xyz/kitui/2019/08/31/mubunbetu-2/

           

漫画編

「ヒメゴト~十九歳の制服~」レビュー。思春期症候群のような生と性の症状。
社会学的にも、娯楽としての漫画としても素晴らしい作品です。 #症状
↓ ↓ ↓
http://uuooy.xyz/kaku/2019/08/29/himegoto-2/

           

お金編

お金持ちになる方法をタダで知りたい人はどうぞ御覧ください。
外に出て働けない人。副収入が欲しい人。どうぞ利用してください。 #収入
↓ ↓ ↓
http://www.ka2.link/taiken/2019/08/28/okanamotininaruhouhou/

           

引きこもりだけど短時間の仕事から慣らしていきたい。
引きこもりニートの社会復帰。 #引きこもり
↓ ↓ ↓
http://www.ka2.link/taiken/2019/08/25/hikikomori/

           

気楽に働くとは日雇いの派遣のこと。 #派遣
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2018/04/02/haken/

           

稼ぐ方法は路上にある。#路上ライブ
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2019/09/01/rozyouraibu/

           

路上ライブは人類を救う仕事です。 #路上ライブ
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2019/09/04/rozyouraibu-2/

           

現在進行形の路上ライブ実践記。その1. #路上ライブ
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2019/09/07/zissenki/

           

現在進行形の路上ライブ実践記。その2. #路上ライブ
↓ ↓ ↓
http://nbbbi.link/jungle/2019/10/03/zissenki-2/

           

インターネットを使って金銭を恵んでもらって生活させてください。
クラウドファンデイングアフィリエイト(乞食アフィリ)の手順。 #ネット乞食
↓ ↓ ↓
http://www.ka2.link/taiken/2019/07/01/kouken/

           

クラウドファンデイングアフィリエイトページ
本日ぜひあなたに商品を購入して 支援していただきたい人(実は自分です)。
「ひざが痛くて働けない。61歳」です。  #クラウドファンデイングアフィリエイト
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http://www.ka2.link/taiken/2019/07/03/pe-zi-2/

           

きっと誰かの役に立つメルマガとレポート。
↓ ↓ ↓
http://www.ka2.link/taiken/2019/08/29/merumagarepo-to/

           

情報商材のランディングページ見てしまうと
「やらないで後悔したくない」と手を出しては
うまくいかないを繰り返してました。 #懺悔
↓ ↓ ↓
http://www.ka2.link/taiken/2019/07/01/zange/

           

インスタグラムで見るいろんな現場のいろんな仕事。
↓ ↓ ↓
http://www.ka2.link/taiken/2018/08/20/genba/


           

あなただから思いつける、世界を救うアイデア募集
↓ ↓ ↓
https://nipponfoundation-billion.jp/

           

以上
ケガしても歳とっても関係なくどこまでも走っていけるワザがあります。 #飛脚走り
でした。

           


           

           

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