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空気を読むとは「その場は誰の気分を気にしているか」そのキーマンの喜ぶことをすればいい。

さて、合コンという戦場に向かう前に、
一つ注意事項がある。

それは、「空気」についてだ。

よく「もっと空気読めよ」とか
「あいつ、空気読めないよな」などと表現する場合があるが、

コミュニケーションが上手な奴はそのまま
「空気が読める奴」ということができる。

男と女の出会いの場を考えてみよう。
まれに一対一での出会いというのもあるが、

職場であったり、飲み会であったり、
多数対多数の機会が圧倒的に多いはず。

そして、空気はー対一の会話よりむしろ、
多数での会話の方が複雑になり、
読みづらくなる。

つまり、空気の読める奴は
「出会いを制することができる」と言えるのだ。

しかし、空気とは何か?

「空気読めよ」の「空気」に関して、
明確に説明できる奴はほとんどいない。
誰も空気の正体を知らないのだ

しかし、安心しろ。
今からお前に空気の正体をズバリ教える。

空気とは「その揚を支配するキーマンの気分である」

たとえばある酒の席でお前が部長のハゲ頭に
熱々のしらたきを乗せたとしよう。

「何するんだお前は!」
部長がキレたとする。

そうしたらお前は「空気が読めない奴」ということになる。

しかし、その場に社長がいて
「お、しらたきで増毛というわけかね」
と言って笑ったとしよう。

そうしたら、しらたきを乗せたお前は
「面白い奴」であり、
「空気が読めた」ことになる。

つまり、多人数が集まる場でトークに臨むときは、
まず最初に「誰が空気を作っているか」
「その場は誰の気分を気にしているか」
に注目するとよい。

そして、キーマンを判別することができたら、
とにかくキーマンの喜ぶことをすればいい。

この訓練を行うことで、空気が読めるようになる。

さて、しかしここでお前が犯しがちなミスは
「単に偉い人」に気を遣えばいいと思ってしまうことだ。

たとえば、先ほどの酒の席に
社長の愛人が同席していたとしたらどうか?

社長は愛人に気を遣うから、
この場合、愛人がキーマンだ。

愛人を喜ばせ、愛人に
「この人面白い」という認知をされれば、
今度は社長の頭にしらたきを秉せることが可能になる。

「釣りバカ日誌」という漫画がある。
これはサエない平社員の主人公ハマちゃんが、
ただ釣りが好きというだけで、
自分の会社の会長のスーさんと仲良くなり、

その結果何をやっても許される
ポジションを獲得する、という話である。

この関係性にあやかって、
空気の支配者を素早く見技いて取リ入り、
その場の陰の支配者になるこの方法を
「ハマちやん理論」と呼んでいる。

ハマちやん理論は、合コンにも応用できる。

お前は、合コンが始まると
自分の好みの女といかに話し、
盛り上がるかを考えてばかりいるが、

合コン開始と同時に
まずまっさきにしなければならないのは、
女の序列を見抜くこと。

女というのは
人間関係の序列に非常に厳しい生き物である。

女たちの中で誰がー番トップなのか、
誰がー番気を遣われているのか、

その序列を見抜くのである。
場合によってはその場で
一番ブサイタな女がトツプに君臨している場合もある。

誰が空気を作っているかを見抜いた後は、
その女をとにかく気持ちよくさせろ。

そうすれば場の空気は和む。
また、その序列のトップから
「面白い」という評価を受ければ、
お前のトークを中心としてまわることになる。

キーマンを見抜き、
キーマンを喜ばせ。
その場の空気を支配すること。
引用元
LOVE理論

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