人に歴史あり。マイファミリーヒストリーはこちらを御覧ください。
⇒プロフィール 宅急便時代
。o●.。oo○ショッピングモールの歌姫 、半崎美子さん。
その人の歌は私の状況を代弁してくれている。
この人は私の苦しみを分かってくれてる人だ。
半崎さんの歌を聴くと、
歌ってる姿を見るとそう感じる。
涙があふれてしまう。
歌のあとは人気占い師の人生相談のように行列ができる。
みんな半崎さんに自分の置かれてる状況を話したくて並んでる。
半崎さんはそれぞれの人の話を聞きながら
最後の人までの２時間、
話してくれてる人と一緒に泣きっぱなしだ。
こうやって泣きながら聞いた話から
次の歌が生まれている。
半崎さんは札幌市出身。高校の学園祭で
DREAMS COME TRUEの「すき」を歌い喝采を浴びた経験が、音楽の道に進むきっかけになった。
札幌大進学後もR＆Bのカバーをクラブで歌うなど音楽にのめり込んだ。
「私の生きる道はこれだ」と熱い衝動に駆られ、
家族の反対を押し切って1年で中退。
上京しパン屋に住み込みで働きながら音楽活動をスタートさせた。
週6日働きながら、
合間にボイスレコーダーに鼻歌で自作の曲を吹き込む日々。
ライブハウスを中心に活動を続けたが、
音楽関係者からは酷評された。
それでも「私の歌に涙してくれる人や好きだと言ってくれる人がいたし、
自分の音楽を疑ったことはなかった」と振り返る。
2013年からは、「自分の音楽を発表する場を広げたい」と
全国各地のショッピングモールを行脚した。
福井市のエルパを含め、
その数は現在までに200カ所以上に上った。
気がつけば、自分自身の気持ちや考えを発信するスタイルから、
人の気持ちに寄り添う作風に変わっていた。
「ショッピングモールは不特定多数の人が行き交う場所。
来場者は音楽ファンとは限らない。
足を止めてもらうにはどうしたらいいのだろうと考えるようになった」からだ。
娘の成長を見守る母親の心情、
事故で子どもを失った両親の感情、
若くして親を亡くした友人の思い、
宮城県石巻市にささげた歌。
心に染みいるような音楽性は、
ショッピングモール巡業の下積みで磨かれていった。
地道にファンを増やし、
今年4月にミニアルバム「うた弁」でメジャーデビューを果たした。
収録曲の一つ「お弁当ばこのうた～あなたへのお手紙～」は、
NHK「みんなのうた」に抜てきされ、反響を呼んだ。
事務所に所属せず、
飛び込み営業をかける北海道仕込みの不屈の開拓精神も話題を集めた。
テレビやスポーツ紙にも相次ぎ取り上げられ、
知名度がますます上昇。
曲を聴いた人が涙することから「メンタルソング」「泣き歌」と評され、
幅広い世代に支持されるようになった。
引用元
（半崎美子 「大阪恋時雨」赤坂BLITZライブ2015）
（半崎美子 赤坂BLITZライブ2015 ?「永遠の絆」）
（泣き歌の女王半崎美子さん小中高生と観客と感動の大合唱）
（半崎美子「感謝の根」）
（笑福亭鶴瓶 日曜のそれ 鶴瓶師匠の「神の写真」 ゲスト:半崎美子）
（半崎美子 「夏の夢」赤坂BLITZライブ2015）
（半崎美子「サクラ～卒業できなかった君へ～」LIVE B）
（アラビアのロレンス予告編）
（初号機が使徒を喰って、拘束具が外れる。TV版）
（「初号機が使徒を喰って、拘束具が外れる。TV版」が映画版ではこうなった。）
（「いぬやしき」サイコパスが超能力を持ったらこうなる？）
（「正解するカド」 Shindou x Saraka kiss scene）
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